著書
著書アーカイブ
2023 井上治代「死んでまで一緒はイヤ・・・」日本で死後離婚と夫婦別墓は増えた理由」『日本の死角』現代ビジネス編 講談社 pp154ー165
2017 井上治代「第三章 死生観なき時代の死の受容―スピリチュアル・ケアとしての先祖祭祀から自然・墓友へ―」浅見昇吾編『「終活」を考える―自分らしい生と死の探求』発売:ぎょうせい、出版:上智大学出版部、pp53―82 分担執筆者:舩後靖彦、中澤まゆみ、井上治代、樋口恵子、由井和也、藤井博之、島薗 進
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2014 井上治代 「第5章 自分らしい葬送を選ぶ」『老方上手』WAVE出版 分担執筆:上野千鶴子、樋口恵子、会田薫子、大熊由紀子、井上治代
2012 HARUYO INOUE "Death Dying, and Disposal in Contemporary Japan," It will be published by Routledge (UK )
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2012 井上治代「集合墓を核とした結縁―桜葬の試み」大谷栄一・藤本頼生編著『地域社会をつくる宗教』叢書 宗教とソーシャル・キャピタル 第2巻 明石書店pp239-263
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2012 井上治代編著 『桜葬-桜の下で眠りたい』三省堂
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2010 井上治代 『生活と福祉』
2010 井上治代 よりみちパンセ『より良く死ぬ日のために』理論社⇒イーストプレス
2010 井上治代「お墓事情にみる家族―『家の墓』の墓は今」栢木惠子編『よくわかる家族心理学』 ミネルヴァ書房
2010 井上治代「第5章 桜葬―時代のニーズと市民によるネットワークの台頭」自分らしい葬送を考える企画委員会編『自分らしい葬儀とお墓のすべてが分かる本』三省堂pp83~p113
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2009 井上治代「葬送と墓」神原文子・杉井潤子・武田美知編『よくわかる現代家族』ミネルヴァ書房 pp158-159
2007 井上治代「『死者儀礼』のいま」シリーズ/宗教で解く「現代」Vol.3『葬送のかたち-死者供養のあり方と先祖を考える』佼正出版社 pp6-17 分担執筆者:井上治代・武田鏡村・山田愼也・村上興匡・新谷尚紀・大濱徹也・釈 徹宗・峯岸正典・桜井徳太郎・川村邦光・奈良康明・村上和雄・山折哲雄・森岡清美・・孝本貢・藤井正雄・加地伸行
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2006 井上治代「死ぬ-ターミナルケア」伊藤公雄、牟田和恵編『ジェンダーで学ぶ社会学』【新版】世界思想社pp216~230 分担執筆者:伊藤公雄、木村涼子、牟田和恵、田崎英明、金谷千慧子、田間泰子、松田恵示、中河伸俊、西山哲郎、伊田久美子、大橋由香子、筒井琢磨、井上治代)
2006 井上治代「変貌する生者と死者の接点-葬儀・墓・仏壇のゆくえ」中村生雄編『思想の身体 死の巻』pp155-188春秋社 執筆者:中村生雄、分担執筆者:中村生雄、池上良正、大貫恵美子、岡田真美子、井上治代、帯津良一
2006 井上治代「宗教者に新しい活力を」財団法人国際宗教研究所編『現代における宗教者の育成』pp64-68大正大学出版会
2005 井上治代「お墓を考える」教養講演講座71『人間と文化』(p127~p158)三愛会
2005 井上治代「墓地はどこに行くのか」第二章第八節『現代仏教情報事典』pp257-265法蔵館
2005 井上治代『子の世話にならずに死にたい-変貌する親子関係』講談社
2005 井上治代『こころの教育を考える』天台宗総合研究センター編「『こころの教育』のための参考図書」pp38-47
2005 井上治代「生・死・健康とスピリチュアリティ」東洋大学ライフデザイン学部編『ライフデザイン学入門』
2004 井上治代「家族の彼方―『集団から個人へ』価値意識の転換」『岩波講座・宗教10巻 宗教のゆくえ』岩波書店pp103-132 編集委員:池上良正、小田淑子、島薗進、末木文美士、石一敏、鶴岡賀雄。分担執筆:鶴岡賀雄、佐藤研、四方田犬彦、石井研士、井上治代、西平直、清水哲男、岩田文昭、小田淑子、島薗進、堀江宗正)
2004 井上治代『ゆいごん練習帳』
2004 井上治代「新しい葬儀-散骨・樹木葬・宇宙葬」藤井正雄編『仏教再生への道すじ』pp204-214 勉誠出版、分担執筆:藤井正雄、佐々木宏幹、広沢隆之、島薗進、山田慎也、村上興匡、鷲見定信、長谷川正浩、黒崎浩行、高島高範、鈴木永城、野生司祐宏、井上治代、碑文谷創、松島如戒
2004 井上治代 鈴木岩弓(東北大学教授)と井上治代の対談・墓を語る<現代の死>『現代宗教2004-死の現在―』東京堂出版、pp115~p152 (財)国際宗教研究所の年刊出版物
2004 井上治代 『현대일본인의생과죽음』(「現代日本人の生と死」)井上治代著、李盛煥(韓国・啓 明大学教授)・李ミレ訳 『墓をめぐる家族論』(平凡社)の韓国における出版。韓国の大学校や大学で葬礼文化のテキストと使われている。중문 출판사(中文出版社)
2004 井上治代「第Ⅱ部 共に生きる 老いと死をめぐって 5老いと死と最後の儀式」長谷川匡俊編『今を生きて老いと生きる』青娥書峨書房 pp181~202 分担執筆者:長谷川匡俊、河波昌、坂上雅翁、芹川博通、磯岡哲也、石上善應、田宮仁、木村登紀子、足立叡、井上治代
2003 井上治代 全日本仏教青年会 『葬式仏教は死なない』白馬社 pp39-132 全日本仏教青年会大会のシンポジウムの掲載。ひろさちや、井上治代、高橋卓志、藤田庄市
2003 井上治代「変わる家族とお墓」『仏教文化講座』第47集 浅草寺 pp102-136
2003 井上治代「樹木葬の背景と意味」千坂げんぽう・井上治代編著『樹木葬を知る本』三省堂
pp181~214
2003 井上治代『墓と家族の変容』岩波書店 (博士論文の刊行)
2003 井上治代「墓に残る『家』を超える」『フェミニズムと対話した女性たち』新水社 pp24―25 青木やよひ、明石千衣子、浅倉むつ子、荒川ユリ子、石黒多恵、市場恵子、稲田さと子、稲邑恭子、井上治代、井上摩耶子ほか188人。
2002 井上治代『新・遺言ノート』
2001 井上治代 「永代供養墓を買うときの注意事項」「墓地購入と子ども」「夫と同じ墓に入りたくない」「姓と納骨」「散骨」「散骨の場所」 藤井正雄・長谷川正浩共編『Q&A 墓地・納骨堂をめぐる法律実務』補訂版 日本法規出版
2000 井上治代『最期まで自分らしく』毎日新聞社
井上治代『墓をめぐる家族論』平凡社
1998 井上治代 「死ぬ-ターミナルケア」伊藤公雄、牟田和恵編『ジェンダーで学ぶ社会学』世界思想社 pp226―239分担執筆者:伊藤公雄、木村涼子、牟田和恵、田崎英明、金谷千慧子、田間泰子、松田恵示、中河伸俊、西山哲郎、伊田久美子、大橋由香子、筒井琢磨、井上治代)
1997 井上治代「気がつけばフェミニズム」あだち女性学研究会編『響きあう女たちへ-フェミニズム・その困難と暮らしへの回路』財)東京女性財団助成出版 pp33―40
1996 井上治代『遺言ノート』KKベストセラーズ
1995 井上治代「「第9章 二十一世紀の結縁と葬送を考える」濱口晴彦、嵯峨座晴夫編『大衆長寿時代の死に方』ミネルヴァ書房 pp185~p201分担執筆者:嵯峨座晴夫、蔵持文美三也、矢野敬生・木下英司、宮内孝知、斎藤芳雄、堺園子、有吉広介、店田廣文、山口道宏、井上治代、木村利人、大竹登志子、松井壽一、濱口晴彦
1995 井上治代『素敵な死じたく』KKベストセラーズ
1993 井上治代『いま葬儀・お墓が変わる』三省堂
1992 井上治代・前登志夫往復書簡「ゆく末」『豊かな老いへ どう生きますか』朝日新聞社pp179―192
1992 井上治代「外国における自然葬」葬送の自由をすすめる会編『<墓>からの自由-地球に還る自然葬』朝日新聞社pp149~174分担執筆者:安田睦彦、梶山正三、森謙二、酒井卯作、人見達雄、八木澤壯一、井上治代、薦田哲)
1991 井上治代「家族の政治学/死後の家族-墓をフィルターとした考察」上野千鶴子、鶴見俊輔、中井久夫、中村達也、宮田登、山田太一編『シリーズ変貌する家族3システムとしての家族』岩波書店 pp91-109 分担執筆者:鶴見俊輔、林京子、鈴木茂、江原由美子、木崎さと子、井上治代、市村弘正、桝潟俊子、端信行、福島瑞穂、黒沢隆、隈研吾、片木篤、西川祐子
1990 井上治代『現代お墓事情-ゆれる家族の中で』創元社
1987 井上治代『高齢出産-働く女の産み時期(どき)』亜紀書房
1986 井上治代『女の姓(なまえ)を返して-夫婦別姓のすすめ-』創元社